笠間市議会 2023-03-13 令和 5年第 1回定例会-03月13日-03号
◎教育部長(堀江正勝君) 学校適正配置実施計画の経緯についての御質問でございますが、平成21年11月に笠間市立学校適正規模・適正配置検討委員会を発足し、市民アンケートを行い、平成22年9月に適正規模、適正配置に関する答申をまとめ、同年10月に笠間市立学校適正規模・適正配置基本計画を策定いたしました。
◎教育部長(堀江正勝君) 学校適正配置実施計画の経緯についての御質問でございますが、平成21年11月に笠間市立学校適正規模・適正配置検討委員会を発足し、市民アンケートを行い、平成22年9月に適正規模、適正配置に関する答申をまとめ、同年10月に笠間市立学校適正規模・適正配置基本計画を策定いたしました。
そのため本市においては、平成30年度の公立幼稚園検討委員会からの答申に基づき、令和元年度から2年間にわたり、公立幼稚園適正配置検討委員会を設置し、アンケート調査等も踏まえ、望ましい公立幼稚園の在り方を協議、検討を重ねてまいりました。
確かに、今、検討しております小学校、中学校の適正配置検討というのをやるよということでございますけれども、そういう中に取り入れてやっていただけるのも結構かなというふうに思っております。
パブリックコメントでいただいた御意見や御要望については、既に学校適正配置検討委員会に詳細を報告したところであり、今後、計画への反映について協議をしてまいります。 次に、(3)計画策定の時期についてでございます。今後、学校適正配置検討委員会における協議を経て、今年度末までに策定を完了する予定でございます。 次に、(4)学区コミュニティとの関係についてでございます。
公立幼稚園につきましては、行方市公立幼稚園適正配置検討委員会というものを設置しまして、公立幼稚園の在り方について協議をしているところでございます。
教育では、学校適正配置検討事業で市立小中学校の再編についての検討が進められました。国は、教育予算削減のために、学校統廃合の推進を打ち出しています。教育予算削減に反対です。小規模な学校は、子供一人一人に目が行き届くなどの優れた面があるとともに、地域の維持と発展にとってかけがえのない役割があります。
今回の審査の中で、学校適正配置検討事業費については、(仮称)日立市立学校再編計画の策定に向けたパブリックコメントの実施に係る経費などを計上しているとの説明がありましたが、本件に関連し、委員から、「市民、特に子供や保護者の日増しに大きくなる不安を解消するためにも、再編計画については可能な限り早急に策定してほしい。」
その答申を受けて、本年度公立幼稚園の適正配置検討委員会を設置させていただいて、現在までに3回ほど検討委員会を開催しております。 これまでの協議、検討内容につきましては、さきに出されました答申内容を確認するとともに、10月からの無償化に伴う次年度の申込み数の動向を注視いたしまして、今後を予測しました。
平成28年度から日立市立学校適正配置検討委員会において協議を重ね、平成30年3月、基本方針により、学校再編の基本となる学校規模などの考え方を明らかにいたしました。また、地域や保護者を対象とした懇談会も地域ごとに行ってまいりました。今年度はこれまでの検討、意見交換を踏まえて、学校再編の全体像と、今後10年間の具体的な取組内容を明らかにする(仮称)学校再編計画の策定に向けて進めております。
適正配置検討委員会を立ち上げまして、2回ほど検討委員会を開催させていただきました。その中でも来年度の公立幼稚園の園児数が減少するということは報告させていただいておりまして、その辺のことも十分慎重に検討しながら、さらに先に出されました答申の内容を十分尊重しながら、保育体系のことや数的なこと、それから幼稚園の位置的なことなども総合的に慎重に検討を進めていきたいというように考えております。
小項目①現時点における適正規模・適正配置検討を行う考えがあるかどうかということをお伺いいたします。 ○議長(飯田正憲君) 教育長今泉 寛君。 〔教育長 今泉 寛君登壇〕 ◎教育長(今泉寛君) 2番安見議員のご質問にお答えいたします。
ここでは、様々な不安や感想、また学校に対する思いなどを伺い、小中学校の現状とともに、学校適正配置検討委員会に報告をいたしました。今年度は、検討委員会において具体的な対応としての(仮称)学校再編計画の検討を進めてまいります。 次に、現時点における考え方でございます。 まず、学校教育の更なる充実を図るため、基本方針に示された本市の目指す学校規模を維持・確保するという観点。
今年度は、その答申を尊重し、より具体的な検討を行うため、先月8月20日に行方市公立幼稚園適正配置検討委員会を開催し、これまでの経過と状況を報告した後、今後の計画について協議をいたしました。 今後は、10月からの幼児教育・保育の無償化を経て、来年度の入所申し込み状況がどう変わるか確認しながら、教育内容、施設環境、保育形態等について協議を進めてまいります。
適正配置検討委員会等もございますが、やはりリーダーシップをとるのは町ではないかなと、こう思うんですね。そういったことで、今後、町では統合についてどういうふうな考えがあるか、お伺いをしたいと思います。 ○議長(大森勝夫君) 教育長。 ◎教育長(松本成夫君) ご質問にお答えします。 ただいま申し上げましたように、人数につきましては、おっしゃるとおりでございます。
これまで行われた稲敷市学校及び幼稚園適正配置検討委員会の答申もそうですが、あらゆる会議に関与した人、また、この議場にいる誰もがいなくなっても計画が実行されるような、そういう体制を再度整え、再度引き締めを行わなければ、これまで議論してきたことが何の意味も持たなく、水の泡になってしまうことは、意見や答申を出した委員会を愚弄することとなり、決して許されることではないと考えますが、これらについて今後どうしていくのか
次に、教育委員会関係では、学校適正配置検討事業費については、「将来にわたって、子供たちのより良い学習環境を整えていくために実施されるものであるが、今後、小中学校再編の検討を進めるに当たり、学校関係者を始め、児童生徒の保護者や地域住民などに対して必要な情報を提供し、より多くの意見を取り入れた上で議論を深めてほしい。」との意見などが出されました。
次に,今後の学校の再編の参考ということで,現在検討を進めております上大津地区小学校の再編整備に伴う通学バスの運行につきまして申し上げますと,こちらについても昨日の勝田議員のご質問にお答えいたしましたとおり,現在適正配置検討委員会において,来年の6月頃に予定しております最終提言に向けまして,適正配置の具体的な方策を検討していただいているところでございます。
2つ目として,上大津地区小学校適正配置検討の状況に関してお伺いをいたします。3つ目としまして,スマートインターチェンジの新設について,飯田,矢作地区に関して,この3点をお伺いさせていただきます。 まず1点目でございますけども,この質問をするに至った経緯,きっかけは,私の友人でもあります産科医さんからの問い合わせがきっかけでございました。
金澤議員から申し送りありましたように、小学校の適正配置についてでありますけれども、平成28年の小中学校適正配置検討委員会においては、現況ということでありましたけれども、33年度には小学生が543人、中学生が328人、合計871人、39年度には小学生が447人、中学生が260人、合計707人となる見込みということで、28年度の小中学校適正配置検討委員会の現況ということで書いてありました。
(16)386ページ、教育費、事務局費、学校適正配置検討事業費です。 平成29年度は、学校適正配置に関する説明会が開催されましたが、今回の予算の内容と検討の進め方についてお伺いします。 続きまして、2、議案第2号、平成30年度日立市国民健康保険事業特別会計予算です。 10ページ、(1)国民健康保険料、一般被保険者国民健康保険料、現年度分です。